
平井浩編『ミクロコスモス:初期近代精神史研究』第1集(月曜社、2010年)がいよいよ発刊されたので、Bibliographyに追加した。大慶、大慶。
平井さんによるブログも開設されている。
今日はちょっと調べたい墓があったので、悟真寺で半日過ごした。現場に行ってみると、いろいろ抱えていた疑問が氷解し、満足する。その後久しぶりに国際墓地全域をじっくりめぐりながら、異国の土となった先人たちに思いを馳せてみる。残りの人生で一体何ができるのか、そんなことまで考えさせられるのは、最近長年取り組んできた研究課題に一応一区切りをつけることができたからだろう。やはりけじめは大事。最早訪れる人もなく、打ち崩れていくばかりの有銘・無銘の墓碑たちに、ただただ畏敬の念をもって、合掌。このたび、大村市歴史資料館(長崎県)で、江戸後期から明治期にかけて活動した大村藩天文方・峰源助をテーマとする特別展が開催されますので、ご案内します。私は展示指導などで関わらせてもらっています。 峰源助は、幕府天文方で暦学を修めたのち、大村藩の天文方を務め、幕末から明治初期にかけて...