1 中国祭祀と長崎文化、長崎歴史文化博物館
2 鍔淵寺の名宝、名品ギャラリー、京都国立博物館
3 江戸時代の天文学、大阪市立科学館
4 『はかる』の歴史、大阪歴史博物館
5 聖母が見守った奇跡-長崎の教会群とキリスト教関連遺産、長崎歴史文化博物館
6 黄檗僧の書と明清美術、早稲田大学會津八一記念博物館
7 常設展、板橋区立郷土資料館
8 18世紀の江戸絵画、板橋区立美術館
9 花を愛でる、大和文華館
10 常設展、津山洋学資料館
11 津山藩医久原家の幕末・明治、津山洋学資料館
12 長崎南画の決定版―長崎三画人、長崎歴史文化博物館
13 豪華絢爛!長崎刺繍~くんちに息づく風流の心~、八代市立博物館
14 南蛮美術展、南蛮文化館2015年5月展
15 常設展、くすりの道修町資料館
16 近世京阪の医学、杏雨書屋
17 常設展、適塾
18 超絶刺繍2、神戸ファッション美術館
19 絶景 瀟湘八景図―山水画を読み解く、香雪美術館
20 常設展、神戸大学海事博物館
21 常設展、たばこと塩の博物館
22 武士の火術稽古と江戸の花火、すみだ郷土文化資料館
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土田健次郎「儒教とは何か」
土田健次郎「儒教とは何か」、大月杏奈ほか編『儒教のかたち こころの鑑:日本美術に見る儒教』(展覧会図録)サントリー美術館、2024年、8-14頁。 日本の歴史に儒教が果たした役割が簡潔かつ見事にまとめられている。長年の研究で練り上げられた独自の視点と語り口が光っている。こういう...
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明和2年(1765)9月20日付で「堀田兵之助」が渋川図書光洪宛に提出した、天文暦術の誓約書が現存する。これは津和野藩士の堀田仁助(1745-1829、通称ははじめ兵之助、号は泉尹)のことだろう。堀田は天明3年(1783)に幕府天文方属員となり、寛政改暦にも参加し、また地理学・...
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ここ半年間、このブログにいろいろ書いてきたが、専門である16-17世紀の日欧知識交流について、ほとんど何も書いていないことに気が付いたので、井上筑後守にまつわる先行研究をまとめてみる。 16世紀に始まる日欧知識交流の歴史の中で、幕府大目付・井上筑後守政重(清兵衛尉、号は幽山 15...