20<南蛮美術展>@南蛮文化館 11/1
21<信長からの手紙(前期)>@熊本県立美術館 11/3
22<生誕300年 矢野雪叟-雪舟への回帰―>@同上 11/3
23<常設展示・細川家の名品 併設展・加藤清正所用の蒔絵調度>@同上 11/3
2014年12月4日木曜日
20回目のルミナリエ
20回目の神戸ルミナリエが始まったという。来月には、阪神・淡路大震災から20年ということか。
あの時、大学2年生で、神戸で1人暮らしをしていた。被害が最も甚大だった地域からはやや離れていたが、それでもさまざまな意味で忘れられない震災体験をした。
自宅の被害は大したことはなかったが、しばらくのあいだ電気、ガス、水が止まった。町中のコンビニやスーパーだけでなく、自動販売機も利用できなくなった。食事、トイレ、風呂など、日々の日常が、突然日常ではなくなり、あたりまえのことが、実はあたりまえではないのだということを思い知らされた。
多くの友人・知人が連絡不能になったので、震災直後からバイクで小中学校などの避難所を頻繁におとずれ、彼らの消息をさぐったり、見つけたら安全な場所に移動するなどの手助けをした。震災直後は混乱を極め、道路はどこにいっても大渋滞だったので、バイクは重宝した。
被害者とも、第三者ともつかない視点で、被害が甚大な地域をあちこち渡り歩いたが、そこで目にした多くの光景は言語に尽くし難いものがあった。今でも神戸を訪れると、その景色が脳裏に鮮明によみがえる。そして現在の街並みとの間のギャップに、強烈な目眩を覚える。おそらくこの感覚はずっと消えないだろう。
今思えば、科学とか、人間とかいったものについて、あれこれ考えるようになったのは、あの体験が大きかったのかもしれない。
あの時、大学2年生で、神戸で1人暮らしをしていた。被害が最も甚大だった地域からはやや離れていたが、それでもさまざまな意味で忘れられない震災体験をした。
自宅の被害は大したことはなかったが、しばらくのあいだ電気、ガス、水が止まった。町中のコンビニやスーパーだけでなく、自動販売機も利用できなくなった。食事、トイレ、風呂など、日々の日常が、突然日常ではなくなり、あたりまえのことが、実はあたりまえではないのだということを思い知らされた。
多くの友人・知人が連絡不能になったので、震災直後からバイクで小中学校などの避難所を頻繁におとずれ、彼らの消息をさぐったり、見つけたら安全な場所に移動するなどの手助けをした。震災直後は混乱を極め、道路はどこにいっても大渋滞だったので、バイクは重宝した。
被害者とも、第三者ともつかない視点で、被害が甚大な地域をあちこち渡り歩いたが、そこで目にした多くの光景は言語に尽くし難いものがあった。今でも神戸を訪れると、その景色が脳裏に鮮明によみがえる。そして現在の街並みとの間のギャップに、強烈な目眩を覚える。おそらくこの感覚はずっと消えないだろう。
今思えば、科学とか、人間とかいったものについて、あれこれ考えるようになったのは、あの体験が大きかったのかもしれない。
2013年3月7日木曜日
本を出します
平岡隆二著
『南蛮系宇宙論の原典的研究』 比較社会文化叢書 vol. 27
(花書院、2013年3月末刊行予定) A5版、横組み・脚注、約320頁、定価2500円(税込み)
概要
日本人が初めて出会った西洋科学とは、一体どのようなものだったのか?キリシタン時代の来日宣教師が伝えた西洋宇宙論をとりあげ、そのラテン語原典から、江戸時代における流布と受容の実態までを、日欧の豊富な一次史料に基づいて初めて甦らせる。
より詳しい内容と入手方法(本屋やネット書店にはほとんど流通しません)については、下記特設ページをごらんください。
特設サイト http://hiraokaryuji.wix.com/nambankei
章立て
はじめに 問題の所在と研究の射程
第1章 イエズス会の日本布教と宇宙論
1.好奇と理性
2.デウスの存在証明 ―デザイン論―
3.パライソの場所 ―エンピレウム天―
4.小結
第2章 ゴメス『天球論』の原典的研究
1.『天球論』の背景
2.西洋側原典
3.日本で使用するための配慮
4.小結
第3章 ゴメス『神学要綱』の天文学的数値とクラヴィウス
1.『神学要綱』中の天文学的数値
2.数値の欧文原典
3.忠庵系宇宙論書との比較
4.小結
第4章『二儀略説』の流布と受容
1.写本の流布と受容
2.『天文方書留』に見る蘭学系知識との混在
3.『天文方書留』の成立過程と著者像
4.小結
第5章 『乾坤弁説』の流布と受容
1.「乾坤弁説」と題する写本
2.「天文沙汰弁解」と題する写本
3.「四大全書」と題する写本
4.「弁説南蛮運気書」と題する写本
5.未調査・現所在不明の写本
6.小結
第6章 『南蛮運気論』の流布と受容
1.写本の流布と受容
2.現存写本の書写系統
3.小結
第7章 結論
付 録
A ティテルマンス『自然哲学要綱』第6・7書の章題と見出し語一覧
B ゴメス『神学要綱』第1部第2論考第21章羅和対訳校訂本
C 『天文方書留』翻刻テクスト
D 大河内本『南蛮運気論』翻刻テクスト
文献一覧
あとがき
2012年4月2日月曜日
新長崎市史など

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現在長崎市により編纂事業が進められている『新長崎市史』の、第2巻近世編が発刊されました。これが計4巻発刊予定の第1弾で、入手方法についてはここにまとめられています。
手に取られると分かりますが、全編カラーで、図版が豊富です。
今回発刊された近世編は、個人的に思うには、近世貿易都市長崎にまつわる重厚な先行研究の成果を、豊富な図版とともに通覧できるのが最大の特徴で、レファレンスブックとしてきわだった有用性を発揮していると思います。90年前の初代長崎市史(その価値は衰えるどころか、むしろ年々増していますが)の延長的な市史を期待されていた方にはやや違和感があるかもしれませんが、こういう本は今まであるようでなかった。長崎の歴史に興味を持つすべての方々、とくに次の世代の長崎を担う若い人たちが、1人でも多く、この本を利用してくれることを願っています。
ちなみに僕は、8章の阿蘭陀通詞の学問と、9章の各種伝習所と致遠館の部分を執筆しました。これだけでもゆうに数冊の本が書ける領域ですが、先行研究の成果を最大限利用させて頂きつつ、そのエッセンスと思う部分を、とくに長崎に残っている資料を重視しながら、まとめてみました。ご意見・ご教示・ご批判、いずれも大歓迎いたします。
2012年3月27日火曜日
紀要第6号
勤務先の研究紀要の第6号がもうすぐできあがります。
何人かの方からお問い合わせ頂いたので(ありがとうございます)一足先に目次をご紹介します。
植松有希「資料紹介 梅ヶ谷津偕楽園所蔵 伝木下逸雲「描絵四季耕作図小袖」」
竹内有理「研修報告 多文化国家の博物館政策-シンガポールの国立博物館における取組み-」
大石一久「垣内・潜伏キリシタン長墓墓碑群」
平岡隆二「「測量秘言」の写本について」
深瀬公一郎「唐人屋敷の維持管理と長崎の大工職人」
岡本健一郎「対馬藩における長崎屋敷移転と御用商人」
錦織亮介「長崎唐通事の肖像画」
長崎らしく、異文化てんこ盛りのラインナップというか、市中雑居的な感じが、気に入っています。
植松さんのは、平戸に残る逸雲筆の珍しい小袖について。竹内さんのは、シンガポールでの研修報告。大石さんのは、昨年のクリスマスの日(!)に発表された、潜伏キリシタンの墓碑群について。ちなみに大石さんは、この春長崎文献社から『キリシタン墓碑総覧』を出版予定で、そちらもご期待ください(ちなみに私も1本書かせてもらいました)。深瀬さんのは、近世貿易都市・長崎における大工という存在について。岡本さんのは、御用達の観点から見た、長崎の対馬藩屋敷の移転問題。最後に錦織先生には、長崎の「お絵像さま」のルーツに迫る貴重な論考をお寄せいただきました。
僕のは、なんだかよくわからないタイトルで恐縮ですが、2004年に『科学史研究』に校訂テキストを発表した『測量秘言』という本の現存写本について書きました。
内容は校訂テキストの補論で、あのときは書く紙幅がなかったけど、こういう理由で東北にある3つの写本を使って校訂したんですよ、ということを言いたかっただけなのですが、8年越しに(準備期間を入れると足かけ10年越しに)この問題を取り上げようと思いたったのは、今村さんの論文「『測量秘言』成立の背景について」が昨年発表され、大いに刺激を受けたからです。
長崎の観点からみると、今村さんのお仕事は、阿蘭陀通詞研究としてはもとより、大庭脩先生が中国についてされたお仕事のカウンターパートとしても、また蘭学勃興期以前の日欧学術交流史の空白を埋めるものとしても、とても重要なものだと思います。ですので僕も、これで17-18世紀の研究がちょっとでも進むといいな、と思いながら書きました。
4月の声を聴くころには、博物館で入手可能になると思います。ご期待ください。
何人かの方からお問い合わせ頂いたので(ありがとうございます)一足先に目次をご紹介します。
植松有希「資料紹介 梅ヶ谷津偕楽園所蔵 伝木下逸雲「描絵四季耕作図小袖」」
竹内有理「研修報告 多文化国家の博物館政策-シンガポールの国立博物館における取組み-」
大石一久「垣内・潜伏キリシタン長墓墓碑群」
平岡隆二「「測量秘言」の写本について」
深瀬公一郎「唐人屋敷の維持管理と長崎の大工職人」
岡本健一郎「対馬藩における長崎屋敷移転と御用商人」
錦織亮介「長崎唐通事の肖像画」
長崎らしく、異文化てんこ盛りのラインナップというか、市中雑居的な感じが、気に入っています。
植松さんのは、平戸に残る逸雲筆の珍しい小袖について。竹内さんのは、シンガポールでの研修報告。大石さんのは、昨年のクリスマスの日(!)に発表された、潜伏キリシタンの墓碑群について。ちなみに大石さんは、この春長崎文献社から『キリシタン墓碑総覧』を出版予定で、そちらもご期待ください(ちなみに私も1本書かせてもらいました)。深瀬さんのは、近世貿易都市・長崎における大工という存在について。岡本さんのは、御用達の観点から見た、長崎の対馬藩屋敷の移転問題。最後に錦織先生には、長崎の「お絵像さま」のルーツに迫る貴重な論考をお寄せいただきました。
僕のは、なんだかよくわからないタイトルで恐縮ですが、2004年に『科学史研究』に校訂テキストを発表した『測量秘言』という本の現存写本について書きました。
内容は校訂テキストの補論で、あのときは書く紙幅がなかったけど、こういう理由で東北にある3つの写本を使って校訂したんですよ、ということを言いたかっただけなのですが、8年越しに(準備期間を入れると足かけ10年越しに)この問題を取り上げようと思いたったのは、今村さんの論文「『測量秘言』成立の背景について」が昨年発表され、大いに刺激を受けたからです。
長崎の観点からみると、今村さんのお仕事は、阿蘭陀通詞研究としてはもとより、大庭脩先生が中国についてされたお仕事のカウンターパートとしても、また蘭学勃興期以前の日欧学術交流史の空白を埋めるものとしても、とても重要なものだと思います。ですので僕も、これで17-18世紀の研究がちょっとでも進むといいな、と思いながら書きました。
4月の声を聴くころには、博物館で入手可能になると思います。ご期待ください。
2012年2月26日日曜日
国際ワークショップ:長崎華僑の故郷・金門島
東大川島研と長崎歴史文化博物館のコラボで、以下の国際ワークショップを開くことになりました。こういう長崎近代史の研究会が開かれるのは、画期的なことだと思います。定員が限られていますが、皆様是非ふるってご参加ください。
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長崎華僑の故郷- 金門島-
国際ワークショップ
〈開催趣旨〉
長崎の華僑の出身地はさまざまですが、よく知られている泰益号の陳家の出身地は金門島です。実は、金門島の山后郷というところには長崎に渡り、神戸で財を成した王家のみごとな邸宅が残されるなど、金門島と日本の華僑社会のつながりはとても深いものがあります。金門島は、戦後には中国と台湾の軍事対立の最前線になりましたが、それ以前は華僑を輩出する僑郷として知られてきました。今回、泰益号の子孫にあたる陳東華さん、また金門島から金門研究の第一人者である江柏煒教授(国立金門大学)をお招きして、ワークショップを開催することといたしました。長崎の歴史の新たな一面に触れる格好の機会ですので、是非ともご参集ください。
日 時:2012 年3 月15 日(木) 13:00 ~ 16:30
場 所:長崎歴史文化博物館 1 階講座室
主 催:科学研究費(挑戦的萌芽研究):東アジア軍事最前線の溶解と再生‐金門島研究‐(研究代表者:川島 真)
協 賛:長崎歴史文化博物館
〈プログラム〉
司 会:平岡 隆二(長崎歴史文化博物館)
開会挨拶
13:00-13:05 大堀 哲(長崎歴史文化博物館館長)
趣旨説明
13:05-13:10 川島 真(東京大学大学院)
基調報告
13:10-14:20 江柏煒(国立金門大学) ※通訳付
テーマ:「華僑ネットワークと僑郷社会―20 世紀の金門島
(The Overseas Chinese' Network and Their Hometown: A Case Study of Quemoy)」
14:20-15:00 陳東華(長崎中国交流史協会)
テーマ:「長崎陳家泰益号と故郷・金門」
15:00-15:15 休憩
パネルディスカッション
15:15-16:30
パネリスト:江柏煒・陳東華・陳來幸(兵庫県立大学)・深瀬公一郎(長崎歴史文化博物館)・川島真( 兼司会)
申込方法
電話またはFAX で3 月15 日「長崎華僑の故郷‐金門島‐国際ワークショップ」参加希望の旨と氏名、ご住所
電話番号をお伝えください。定員は20 名です。定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
お問合せ先
〒850-0007 長崎県長崎市立山1-1-1 長崎歴史文化博物館「長崎華僑の故郷‐金門島‐国際ワークショップ」係
TEL:095-818-8366 FAX:095-818-8407
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Click to see the flyleaf国際ワークショップ
〈開催趣旨〉
長崎の華僑の出身地はさまざまですが、よく知られている泰益号の陳家の出身地は金門島です。実は、金門島の山后郷というところには長崎に渡り、神戸で財を成した王家のみごとな邸宅が残されるなど、金門島と日本の華僑社会のつながりはとても深いものがあります。金門島は、戦後には中国と台湾の軍事対立の最前線になりましたが、それ以前は華僑を輩出する僑郷として知られてきました。今回、泰益号の子孫にあたる陳東華さん、また金門島から金門研究の第一人者である江柏煒教授(国立金門大学)をお招きして、ワークショップを開催することといたしました。長崎の歴史の新たな一面に触れる格好の機会ですので、是非ともご参集ください。
日 時:2012 年3 月15 日(木) 13:00 ~ 16:30
場 所:長崎歴史文化博物館 1 階講座室
主 催:科学研究費(挑戦的萌芽研究):東アジア軍事最前線の溶解と再生‐金門島研究‐(研究代表者:川島 真)
協 賛:長崎歴史文化博物館
〈プログラム〉
司 会:平岡 隆二(長崎歴史文化博物館)
開会挨拶
13:00-13:05 大堀 哲(長崎歴史文化博物館館長)
趣旨説明
13:05-13:10 川島 真(東京大学大学院)
基調報告
13:10-14:20 江柏煒(国立金門大学) ※通訳付
テーマ:「華僑ネットワークと僑郷社会―20 世紀の金門島
(The Overseas Chinese' Network and Their Hometown: A Case Study of Quemoy)」
14:20-15:00 陳東華(長崎中国交流史協会)
テーマ:「長崎陳家泰益号と故郷・金門」
15:00-15:15 休憩
パネルディスカッション
15:15-16:30
パネリスト:江柏煒・陳東華・陳來幸(兵庫県立大学)・深瀬公一郎(長崎歴史文化博物館)・川島真( 兼司会)
申込方法
電話またはFAX で3 月15 日「長崎華僑の故郷‐金門島‐国際ワークショップ」参加希望の旨と氏名、ご住所
電話番号をお伝えください。定員は20 名です。定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
お問合せ先
〒850-0007 長崎県長崎市立山1-1-1 長崎歴史文化博物館「長崎華僑の故郷‐金門島‐国際ワークショップ」係
TEL:095-818-8366 FAX:095-818-8407
2012年2月16日木曜日
公開フォーラム「長崎と福建省(東アジア世界)の交流」
来る3月3日に長崎歴史文化博物館で表記の公開フォーラムを行うことになりました。博物館による調査研究プロジェクトの中間報告会でもあります。是非ご参加ください。
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平成23年度文化庁ミュージアム活性化支援事業 公開フォーラム
「長崎と福建省(東アジア世界)の交流―博物館で研究し、博物館で活かす」
◇開催趣旨
長崎歴史文化博物館は平成23年8月に長崎学の拠点づくりをめざし、長崎学調査研究プロジェクトを発足させました。プロジェクトでは県内外の研究者を交えて長崎と福建省の交流史をテーマに地域研究・コレクション研究・展示教育研究の3分野で共同研究を進めています。その成果は今年10月に開催する「中国福建博物院展」で広くご紹介できる予定です。
このたびの公開フォーラムでは、プロジェクトメンバーに加えて福建博物院から二人の研究者をお招きして、長崎と福建省をはじめとする東アジア世界との交流史に関わる最新の研究成果をご紹介します。後半のパネルディスカッションでは、個別研究間の関連性を広く議論し、長崎と福建省との新たな交流史像を探るとともに、研究成果を「中国福建博物院展」という博物館の展示を通じて社会に開いていく方法についても検討を深めることにしています。
日 時:平成24 年3 月3 日(土)10:30~17:00
会 場:長崎歴史文化博物館 1 階ホール
主 催:長崎歴史文化博物館後援:長崎県博物館協会
◇プログラム
●開会の挨拶長崎歴史文化博物館館長 大堀哲 10:30~10:40
総合司会 大石一久(長崎歴史文化博物館研究グループリーダー)
●第1部 研究成果報告〔10:40~14:40〕
①長崎出土の福建陶磁-考古学からみた長崎と福建-」 10:40~11:10
川口洋平〔長崎県世界遺産登録推進室〕
②中国水中考古学20年の精華 11:15~11:55
王 芳〔福建博物院考古研究所〕
③長崎唐通事の肖像画 12:00~12:30
錦織亮介〔北九州市立大学名誉教授〕
昼食(75 分間)
④「華夷変態」における鄭成功と鄭彩に関する考証と解釈 13:45~14:25
蘭 恵英〔福建博物院対外交流部〕
⑤展示を通じた研究成果の還元-国立歴史民俗博物館の実践から- 14:30~15:00
太田 歩〔国立歴史民俗博物館 専門職員〕
●第2部 パネルディスカッション〔15:10~16:50〕
パネラー 王 芳・蘭 恵英・川口洋平・錦織亮介・太田 歩・平岡隆二(長崎歴史文化博物館主任研究員)・深瀬公一郎(長崎歴史文化博物館主任研究員)
コーディネーター 加藤謙一(長崎歴史文化博物館主任研究員)
第1テーマ「長崎と東アジア世界(福建省)の交流-人・物・文化-」
第2テーマ「中国福建博物院展に向けて」
●閉会の挨拶 16:50~17:00
◇申込方法
申込方法:電話またはファックスで3月3日公開フォーラム参加希望の旨と氏名、ご住所、電話番号を
お伝えください。定員は140 名です。ご参加いただけない場合のみこちらからご連絡いたします。
申込・問合せ先
〒850-0007 長崎県長崎市立山1-1-1 長崎歴史文化博物館3月3日公開フォーラム係
電話:095-818-8366 ファックス:095-818-8407
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click to see the flyleaf平成23年度文化庁ミュージアム活性化支援事業 公開フォーラム
「長崎と福建省(東アジア世界)の交流―博物館で研究し、博物館で活かす」
◇開催趣旨
長崎歴史文化博物館は平成23年8月に長崎学の拠点づくりをめざし、長崎学調査研究プロジェクトを発足させました。プロジェクトでは県内外の研究者を交えて長崎と福建省の交流史をテーマに地域研究・コレクション研究・展示教育研究の3分野で共同研究を進めています。その成果は今年10月に開催する「中国福建博物院展」で広くご紹介できる予定です。
このたびの公開フォーラムでは、プロジェクトメンバーに加えて福建博物院から二人の研究者をお招きして、長崎と福建省をはじめとする東アジア世界との交流史に関わる最新の研究成果をご紹介します。後半のパネルディスカッションでは、個別研究間の関連性を広く議論し、長崎と福建省との新たな交流史像を探るとともに、研究成果を「中国福建博物院展」という博物館の展示を通じて社会に開いていく方法についても検討を深めることにしています。
日 時:平成24 年3 月3 日(土)10:30~17:00
会 場:長崎歴史文化博物館 1 階ホール
主 催:長崎歴史文化博物館後援:長崎県博物館協会
◇プログラム
●開会の挨拶長崎歴史文化博物館館長 大堀哲 10:30~10:40
総合司会 大石一久(長崎歴史文化博物館研究グループリーダー)
●第1部 研究成果報告〔10:40~14:40〕
①長崎出土の福建陶磁-考古学からみた長崎と福建-」 10:40~11:10
川口洋平〔長崎県世界遺産登録推進室〕
②中国水中考古学20年の精華 11:15~11:55
王 芳〔福建博物院考古研究所〕
③長崎唐通事の肖像画 12:00~12:30
錦織亮介〔北九州市立大学名誉教授〕
昼食(75 分間)
④「華夷変態」における鄭成功と鄭彩に関する考証と解釈 13:45~14:25
蘭 恵英〔福建博物院対外交流部〕
⑤展示を通じた研究成果の還元-国立歴史民俗博物館の実践から- 14:30~15:00
太田 歩〔国立歴史民俗博物館 専門職員〕
●第2部 パネルディスカッション〔15:10~16:50〕
パネラー 王 芳・蘭 恵英・川口洋平・錦織亮介・太田 歩・平岡隆二(長崎歴史文化博物館主任研究員)・深瀬公一郎(長崎歴史文化博物館主任研究員)
コーディネーター 加藤謙一(長崎歴史文化博物館主任研究員)
第1テーマ「長崎と東アジア世界(福建省)の交流-人・物・文化-」
第2テーマ「中国福建博物院展に向けて」
●閉会の挨拶 16:50~17:00
◇申込方法
申込方法:電話またはファックスで3月3日公開フォーラム参加希望の旨と氏名、ご住所、電話番号を
お伝えください。定員は140 名です。ご参加いただけない場合のみこちらからご連絡いたします。
申込・問合せ先
〒850-0007 長崎県長崎市立山1-1-1 長崎歴史文化博物館3月3日公開フォーラム係
電話:095-818-8366 ファックス:095-818-8407
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