2015年12月21日月曜日

展覧会など33~38ー2015年9月~12月

33 宸翰と古筆-優美なる書の世界、八代市立博物館未来の森ミュージアム
34 南蛮文化と細川家-忠興とガラシャ、異国との出会い-、熊本県立美術館
35 ほとけの里と相良の名宝─人吉球磨の歴史と美─、熊本県立美術館
36 川原慶賀と洋風画、長崎歴史文化博物館
37 SHUNGA 春画展、永青文庫
38 幕末展、東洋文庫

2015年9月30日水曜日

展覧会など23~32ー2015年8〜9月

23 PIECE OF PEACE『レゴ®ブロック』で作った世界遺産展 PART-3、長崎歴史文化博物館
24 屏風・掛軸・巻子を楽しむ、長崎歴史文化博物館
25 美術セレクション animal偏―聖フランシスコ・ザヴィエル像公開とともに―、神戸市立博物館
26 常設展示、上田家資料館(天草市)
27 常設展示、仙台市立博物館
28 画鬼暁斎-幕末明治のスター絵師と弟子コンドル、三菱一号館
29 蔵王権現と修験の秘宝、三井記念美術館
30 国際都市・長崎から見たドイツ、長崎歴史文化博物館
31 大関ヶ原展、福岡市立博物館
32 ポップアート 1960's-2000's From Misumi Collection、熊本市現代美術館

2015年7月25日土曜日

展覧会など1~22ー2015年1〜7月

1 中国祭祀と長崎文化、長崎歴史文化博物館
2 鍔淵寺の名宝、名品ギャラリー、京都国立博物館
3 江戸時代の天文学、大阪市立科学館
4 『はかる』の歴史、大阪歴史博物館
5 聖母が見守った奇跡-長崎の教会群とキリスト教関連遺産、長崎歴史文化博物館
6 黄檗僧の書と明清美術、早稲田大学會津八一記念博物館
7 常設展、板橋区立郷土資料館
8 18世紀の江戸絵画、板橋区立美術館
9 花を愛でる、大和文華館
10 常設展、津山洋学資料館
11 津山藩医久原家の幕末・明治、津山洋学資料館
12 長崎南画の決定版―長崎三画人、長崎歴史文化博物館
13 豪華絢爛!長崎刺繍~くんちに息づく風流の心~、八代市立博物館
14 南蛮美術展、南蛮文化館2015年5月展
15 常設展、くすりの道修町資料館
16 近世京阪の医学、杏雨書屋
17 常設展、適塾
18 超絶刺繍2、神戸ファッション美術館
19 絶景 瀟湘八景図―山水画を読み解く、香雪美術館
20 常設展、神戸大学海事博物館
21 常設展、たばこと塩の博物館
22 武士の火術稽古と江戸の花火、すみだ郷土文化資料館

2015年2月13日金曜日

2015年1月3日土曜日

2014年の仕事

<刊行物>

平岡隆二「長崎の教会群とキリスト教関連遺産:世界文化遺産の登録候補に正式推薦へ」、熊本日日新聞、2014年8月3日、18面。

カトリーヌ・ジャミ(平岡隆二訳)「天学、治世、学問:中国のイエズス会士とその数学」、Eleanor Robson・Jacqueline Stedall(編)、斎藤憲・三浦伸夫・三宅克哉(監訳)『Oxford 数学史』(共立出版、2014年5月)、47-70頁。 

平岡隆二「イエズス会とキリシタンにおける天国(パライソ)の場所」、ヒロ・ヒライ、小澤実編『知のミクロコスモス:中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー』(中央公論新社、2014年3月)、362-386頁。 


<学会発表>

平岡隆二「江戸の天文学と梵暦運動」、熊本県立大学文学部フォーラム「それでも天は転る(まわる)-熊本におけるもう1つの近代-」、於熊本県立大学、2014年11月22日。

Ryuji Hiraoka, Cosmology in the Jesuit mission strategy in Japan's 'Christian century'(1549-1650), 葡萄牙與東亞?學科學 系?會議之五:歐洲與東亞交?中的文本和視覺呈現 HISTORY OF MATHEMATICAL SCIENCES: PORTUGAL AND EAST ASIA V Visual and textual representations in exchanges between Europe and East Asia, 於國?清華大學,2014年11月8日。

Ryuji Hiraoka, "Gomez' De sphaera and Jesuit cosmology in Japan", Aristotle Traditions and Japan's Christian century, at Gakushuin Women's College, 2014 July 18.

平岡隆二「社会のなかの博物館:学芸員の視点から」、熊本県立大学日文学会、於熊本県立大学、2014年7月5日。

Ryuji HIRAOKA, Western Cosmology in Japan's Christian Century, Annual meeting of Renaissance Society of America, at Hilton NY, 2014 March 29.

2014年12月4日木曜日

展覧会など20~23―2014年11月

20<南蛮美術展>@南蛮文化館 11/1
21<信長からの手紙(前期)>@熊本県立美術館 11/3
22<生誕300年 矢野雪叟-雪舟への回帰―>@同上 11/3
23<常設展示・細川家の名品 併設展・加藤清正所用の蒔絵調度>@同上 11/3 

20回目のルミナリエ

20回目の神戸ルミナリエが始まったという。来月には、阪神・淡路大震災から20年ということか。

あの時、大学2年生で、神戸で1人暮らしをしていた。被害が最も甚大だった地域からはやや離れていたが、それでもさまざまな意味で忘れられない震災体験をした。

自宅の被害は大したことはなかったが、しばらくのあいだ電気、ガス、水が止まった。町中のコンビニやスーパーだけでなく、自動販売機も利用できなくなった。食事、トイレ、風呂など、日々の日常が、突然日常ではなくなり、あたりまえのことが、実はあたりまえではないのだということを思い知らされた。

多くの友人・知人が連絡不能になったので、震災直後からバイクで小中学校などの避難所を頻繁におとずれ、彼らの消息をさぐったり、見つけたら安全な場所に移動するなどの手助けをした。震災直後は混乱を極め、道路はどこにいっても大渋滞だったので、バイクは重宝した。

被害者とも、第三者ともつかない視点で、被害が甚大な地域をあちこち渡り歩いたが、そこで目にした多くの光景は言語に尽くし難いものがあった。今でも神戸を訪れると、その景色が脳裏に鮮明によみがえる。そして現在の街並みとの間のギャップに、強烈な目眩を覚える。おそらくこの感覚はずっと消えないだろう。

今思えば、科学とか、人間とかいったものについて、あれこれ考えるようになったのは、あの体験が大きかったのかもしれない。

土田健次郎「儒教とは何か」

 土田健次郎「儒教とは何か」、大月杏奈ほか編『儒教のかたち こころの鑑:日本美術に見る儒教』(展覧会図録)サントリー美術館、2024年、8-14頁。 日本の歴史に儒教が果たした役割が簡潔かつ見事にまとめられている。長年の研究で練り上げられた独自の視点と語り口が光っている。こういう...