シンポジウム
『長崎口』の形成
-15~19世紀の長崎から見た日本列島の国家形成と対外関係-
-15~19世紀の長崎から見た日本列島の国家形成と対外関係-
公益財団法人 鹿島学術振興財団助成事業
協力 長崎市長崎学研究所
◆日 時 2019年6月29日(土) 10:30~17:30
◆会 場 長崎歴史文化博物館 1階ホール(長崎県長崎市立山1-1-1)
10:30~11:10 松方冬子(東京大学)ご挨拶
同 「『海の道』から『口』へ―長崎を素材に―」
司会:平岡隆二(京都大学)
11:10~11:50 橋本 雄(北海道大学)「五島から寧波へ―中世の大洋路―」
―昼休憩―
13:00~13:40 織田 毅(シーボルト記念館)「長崎の通詞」
13:40~14:20 村尾 進(天理大学)「『広東体制』―『長崎口』との比較・連関―」
14:40~15:20 吉村雅美(日本女子大学)「貿易の記憶と記録―平戸から見た長崎・五島―」
15:20~16:00 海原 亮(住友史料館)「長崎に銅を送る―大坂からみた長崎―」
16:20~17:30 総合討論
◆聴講無料/予約不要
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