2011年1月3日月曜日

新年好


富嶽図 Mt.Fuji
石川孟高 Moko Ishikawa
寛政年間 1789-1795
<長崎歴史文化博物館 A2ハ53>

西洋風の表現で、東海道の薩埵峠から富士山を描いた作品。画者の石川孟高は幕府旗本の次男で、兄の大浪とともに狩野派の基礎のもと秀逸な洋風画を残し、また蘭学者らとも親しく交流した。画面右上に号の「Leeuw berg」を署名するが、これは喜望峰に実在する山で「獅子山」の意。そこから転じて孟高と号した。

※2011年2月14日(月)まで長崎歴史文化博物館・常設展にて展示中です。

2 件のコメント:

  1. 歴文での講演でいつも貴重な勉強をさせていただきております。
    本日書店にて松尾 龍之介さんの新刊「長崎を識らずして江戸を語るなかれ 」(平凡社新書) を見かけました。
    平岡さんのご興味のある分野かと思い、ご紹介いたしました。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。宮田

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  2. ありがとうございます。松尾さんの活動には前から注目していました。

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