平岡隆二(共著):日本科学史学会編『科学史事典』丸善出版、2021年(担当:「江戸の天文暦学:西洋天文学知の多様な自己化」318-321頁)
平岡隆二(共著):洋学史学会監修、青木歳幸ほか編『洋学史研究事典』2021年(担当:「沢野忠庵」「ビュルゲル」「西学書」「坤輿万国全図」「長崎遊学」)
Ryuji HIRAOKA(共著): Bill M. Mak and Eric Huntington eds. Overlapping Cosmologies in Asia: Transcultural and Interdisciplinary Approaches. Brill, 2022( "Deciphering Aristotle with Chinese Medical Cosmology: Nanban Unkiron and the Reception of Jesuit Cosmology in Early Modern Japan." pp. 98-115).
平岡隆二(共著):平井松午・島津美子編『〈稿本・大名家本〉伊能図研究図録』創元社、2022年(担当:「長崎歴史文化博物館収蔵「伊能図」」267-273頁)。
平岡隆二(共著):岸本恵美・白井純編『キリシタン語学入門』八木書店、2022年(担当:「東西コスモロジーの出会いとキリシタン文献」39-40頁)。
<学会発表等>
HIRAOKA Ryuji:"A Public Cosmology Lecture with a Clockwork Astronomical Model in 18th Century Japan", 26th ICHST 2021 (International Conference of History of Science and Technology), Prague、オンライン、2021年7月28日。
平岡隆二:「イエズス会科学と近世仏教:初中期仏僧の西洋地球説への反応を中心に」、ReMo研合同研究会「科学、医療、宗教の相互連関─中近世のキリスト教と仏教を中心に─、オンライン、2021年9月15日。
平岡隆二:「開陽丸引き上げ文書と梅文鼎『暦算全書』」、洋学史学会オンラインシンポジウム「開陽丸引き揚げ文書について 幕府天文方と開陽丸」、オンライン、2021年11月14日。
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